ミステリーコールでわかる自社対応

応対はそんなに悪くないんだけど・・・

という事前の前置きでご相談のあった御会社様です。




応対はそんなに悪くないんだけど、クレームが一定数発生するというお悩みでした。確かにコロナ渦でストレスが溜まってきているのか、最近クレームは増加傾向です。在宅率も高いことも理由の一つだと思いますが、よろしければ「ミステリーコール」してみましょうか?というお話から、お受けしたお仕事です。(→しかも無料)

実際にミステリーコールをしてみると、敬語の使い方やクッション言葉はルール通り使えています。ですが、一番感じるのは


感じ悪い・・・(涙)


という感じですかね。言葉の使い方は確かに悪くないのですが、印象が良くないのでクレームにつながる・・・というのも少し納得できました。このような場合、大部分の原因は語尾です。語尾によって印象が左右されることがありますので、その点をお伝えしたところです。


電話というのは相手は物理的には見えないものですが、実際はものすごく見えています。相手の姿勢だけでなく、感情を含めすごく見えますので、そのことをわかっていないと失敗しますね。電話ってすごく見えてるんですよ?と電話対応研修でお伝えすると、皆さんピンとこないみたいなのですが、実際にやってみるとわかっていただけます。

ミステリーコールにご興味がある方は、是非お問い合わせください。その上で御社にどのような対応かご提案させていただきます。(提案までは無料です。)


Apriere

研修・コンサルティングサービスを提供しているApriere(アプリエール)奥川実梛(おくがわ みな)のHPです。 Apriereは「Appreciate(感謝する・価値に気づく)」と「Priare(祈り)」を組み合わせて私が作った造語です。ご縁のあった皆様に感謝し、皆様の未来を祈り続ける気持ちを持って寄り添っていきたいという思いを込めています。

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